画像引用：犬のようちえん® 代官山教室

🐾ここがおすすめ！
■朝から夕方までお預かりして犬同士で遊びながら、トイレ、無駄吠え、お散歩や他の犬と遊べるなどの必要なしつけをサポート
■ドッグトレーナー全員が「日本ドッグトレーナー協会認定A級ライセンス」保持
■送迎サービスも利用OK（片道￥1,320）

画像引用：イヌのトリコ

🐾ここがおすすめ！
■提携動物病院よにる入園前の健康診断、腸に効く手作り食の提供、口腔ケアのサービス
■世界基準の資格CPDTを取得したトレーナー
■ペットホテル（一時預かり・宿泊）も利用OK
■保護犬を迎えたご家族に毎月1回無料相談会を開催

画像引用：BLISS広尾店

🐾ここがおすすめ！
■現状の悩みを打開するレッスン内容を組み、飼い主さんと一緒にトレーニング
■日本ドッグトレーナー協会認定A級ライセンス・ホリスティックケア・カウンセラーライセンス保持のトレーナー
■トリミング、ペットホテル（一時預かり・宿泊）も利用OK、オーガニックドッグフード販売

画像引用：SOPRA GINZA 恵比寿店

🐾ここがおすすめ！
■ワンちゃんの性格に合わせた無駄吠えやお散歩、他の犬に慣れるなどのトレーニング
■トリミング、ペットホテルも利用OK、オリジナルドッグフード販売
■トリミング・出張トレーニング・シッターサービスの出張サービスもあり

画像引用：ZOO渋谷サロン

🐾ここがおすすめ！
■トイレ、ムダ吠えなど普段の生活の問題行動へのしつけを飼い主さんと共に実践
■トリミング、ペットホテル（一時預かり・宿泊）も利用OK、 ペットグッズ販売
■ペットシッター、迷子を探すペット探偵、各種セレモニーなどペットに関するあらゆるサービスを提供

画像引用：麻布PET 代々木公園店

🐾ここがおすすめ！
■自宅のプライベートレッスンで、愛犬の生涯しつけをサポート
■スタッフ全員が、動物関連有資格者
■トリミング、ペットホテル（一時預かり・宿泊）、ペットシッター、散歩代行、老犬介護も利用OK
■ペットタクシーでペットホテル、ご親族などの預け先、動物病院などへの送迎サービス

渋谷区周辺のおすすめのドッグスクールをご紹介しましたが、まず気になる点は費用ではないでしょうか。
渋谷区周辺のドッグスクールでは、

■カウンセリング料
無料～3,000円
■入会金
なし～3,000円
■トレーニング料
6,000円～15,000円

程度の費用がかかるようです。

ただ、ドッグスクールで学習したしつけを愛犬の「実力」として定着させることは繰り返しのトレーニングと時間が必要です。

通う頻度や期間は、飼い主さんのお悩みやワンちゃんの状態により決めていくので、差があります。
また、子犬か成犬か、ワンちゃんの大きさによっても料金は変わってきます。

目安として、

3ヵ月～6ヵ月間スクールに通うと考えていただくと、15万～60万円くらいかかると思っていただくと良いでしょう。

そしてもうひとつ、必ず覚えておいてもらいたいことがあります。

ドッグスクールに通うと、飼い主さんもトレーナーさんから愛犬との接し方や伝え方を教えてもらうことになります。
その時に、飼い主さん自身がしっかりと愛犬と向き合おうという心構えを持つことが重要になってくるのです。

ドッグトレーナーさんの本格的なしつけを始める前に、以上の3つのポイントを心得ておいてください。
大切なポイントなので、詳しくご説明しますね。

トレーナーさんはしつけのプロであるため、ワンちゃんの問題行動が直る可能性は高いでしょう。

しかし、ワンちゃんとドッグトレーナーさんの間に主従関係ができてしまい、家族のいうことを聞かなくなってしまっては困ったものです。

しつけ教室に通っている間から、
ドッグトレーナーさんに任せきりにせずに、
飼い主さんも主体となってください。

愛犬の気持ちを動かすには、まずは飼い主さん自身が変わることが必要です。

元々人間社会のルールを知らないワンちゃんに適切な方法で、
“伝える” “接する” ことを、飼い主さんも心がけてあげてください。

飼い主さんが問題行動の解決のステップのゼロやイチとなるしつけを行うのが難しい時に、
サポートしてくれるのが、ドッグトレーナーさんです。

その先のイチやニをご家庭で始めるのは、飼い主さんなのです。

ドッグトレーナーさんに任せきりにせずに、飼い主さんも関わるしつけですが、
例えるならば、お子様のトイレトレーニングを、
「保育園がやってくれるから」と保育園に全てお任せしてご自宅では何もせずにいると、
トイレトレーニングがうまくいかないのを想像してみてください。

ご自宅ではオムツを取ってパンツを履くのを嫌がったり、
保育園のトイレではできたことがご自宅のトイレではできないことがあります。
そのため、園とご家庭が密に連絡を取り合ってトレーニングを進めて行く必要があるのです。

ワンちゃんの問題行動に対するトレーニングにおいても、
飼い主さん自身の行動や協力が大切になってくるのです。

繰り返し言うことになりますが、ドッグスクールでのトレーニングをあなたのワンちゃんの「実力」にするために重要なポイントなので、きちんと理解しましょう。

「では一体何をすればいいの？」と疑問に感じた方は多いと思います。

飼い主さんができることは、犬の本能や適切な接し方を学び、愛犬と信頼関係を築くことです。

学び方としておすすめなのが、手軽で効率的に学べてコスパも良い
オンライン学習です。
次の章では、今すぐ犬について学んで信頼関係を築きたい飼い主さんにおすすめの
【犬専門のオンライン教科書】についてご紹介します。

愛犬のしつけに成功したら・・・

正しいしつけは、飼い主さんとワンちゃんが安心して暮らしていけるためのものです。
さらに、しつけはあなたとワンちゃんとの絆を深めるためのコミュニケーションの機会にもなるのです。

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イヌバーシティは「犬の保健所受け入れ頭数ゼロ」に向けた活動を推奨しています。

環境省自然環境局の平成28年のデータによると、現在も1年に4,663頭が、飼い主都合により保健所に送られているそうです。
しほ先生がドッグトレーナーとして、「飼い主の都合で捨てられて保健所に送られてしまうワンちゃんのためにできることは何か」と考えた時、たどり着いたのが、しつけ教材で正しいしつけを知ってもらうことでした。

最後まで読んでくださった愛犬家のみなさまにも、しつけ意識の低さが原因で「お利口さん」になれずに捨てられていくワンちゃんをなくしたいという想いに共感していただけると嬉しいです。